ENCYCLOPEDIA of "SaToshi's HomePage"

カ行


カード
(かーど)

名刺サイズの厚紙などでできたもの。
絵が描いてあるだけのものもあれば、情報を入力してプリペイドカード、というものもある。
当サイトで使う場合、トレーディングカードなどのコレクションカードなどをさす。
収集すると金が湯水のごとく消えるのが欠点。

「カーロボット」のストーリー
(かーろぼっとのすとーりー)

「トランスフォーマー カーロボット」は全39話。3クールに別れ、1クールが各キャラの紹介、2クールがコンバットロンとの対決、3クールがブレイブマキシマスを巡る攻防となっている。
03年1月10日付で紹介した「トンデモ話」は、第8話「謎の兵器!D5」、第11話「駐車違反だ!レッカーフック」、第12話「究極!大仏トランスフォーマー」の3本。
全話ビデオレンタルできるため、一度見てみるといい。かなり笑える。

ガイア・ギア
(がいあ・ぎあ)

ガンダムの原作者、富野由悠季氏による小説。
宇宙世紀の遙か未来、シャア再生計画で再生されたシャア・アズナブルのメモリークローン、アフランシ・シャアの冒険を描く。
スニーカー文庫で全五巻が存在するが、入手困難。
また、再販を望む声もあるが、執筆者の富野由悠季には再販する気が全くないようで、「振り返りたくもない作品」と切り捨てている。

カイ・シデン
(かい・しでん)

「機動戦士ガンダム」に登場した人気キャラクター。声の出演は古川登志夫氏。ガンキャノンに搭乗し、階級は軍曹。
序盤はセイラさんに「軟弱者」とまで言われるキャラクターだったが、ミハルとの出会いを通じて成長する。
その後、「機動戦士Zガンダム」ではジャーナリストとなっていた。

改造人間
(かいぞうにんげん)

生身の人間を改造し、人間を越える存在にすること。「サイボーグ」とも。
何もないところから人間を作る場合は「人造人間」=「アンドロイド」である。
「仮面ライダー」の存在によってポピュラーな単語となった。

開田裕治
(かいだ・ゆうじ)

人名。
ボックスアートなどのイラストレーター。
開田氏自身もかなりのヲタクだが、妻君もヲタクらしく、夫婦揃ってヲタクライフをエンジョイしているらしい。

がいちゃ
(がいちゃ)

GMW(ガンダム・マスター・ウェブ)にあるチャット、「がいあ・ぎあちゃっと」の略。

ガイナックス
(がいなっくす)

庵野秀明氏、オタキング岡田斗司夫氏などのヲタクが集まった自主製作映画サークル「ダイコンフィルム」を吸収して大きくなったヲタクショップ「ゼネラル・プロダクツ」が版権で揉めたために自主ブランドを作るべく変身した姿。
誕生直後、バンダイが甘やかせて大作映画を作らせたため、「俺たちは芸術家だ」と勘違いして暴走。
内ゲバ→内部分裂→弱体化を繰り返すという、連合赤軍のごときダメ勢力。
代表作「オネアミスの翼」「不思議の海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」

影山ヒロノブ
(かげやまひろのぶ)

人名。歌手。「LAZY」で「ミシェル」名義で活躍。LAZY解散後ソロ歌手に転身、「KAGE」の名義で「電撃戦隊チェンジマン」を歌う。
現在の名義に改名後、「鳥人戦隊ジェットマン」「ドラゴンボールZ」で注目され、ブレイク。
某TV番組では「アニソン界のプリンス」と名付けられていたが、もう三十路も終わりに近い人にそんなあだ名つけてよいのだろうか…。

風見志郎
(かざみしろう)

「仮面ライダーV3」で宮内洋氏演ずる主人公の名前。
デストロンの悪事を見てしまったために、家族を皆殺しにされ、自らも重傷を負う。
仮面ライダー1号・2号に改造され、仮面ライダーV3となる。
再三、周囲の人に正体がバレかけたが、一年間、正体をばらさずに使命を全うし、いずこかへと去る。
以後、世界中で悪と戦っているという話だ。

風見信太郎
(かざみしんたろう)

筆者が一時的に名乗っていた芸名・筆名。
「風見志郎」と「早見淳」から「風見」、「南光太郎」「秋月信彦」から「信太郎」となった。
結局、名前を変えても自分から逃げられないと悟り、現在では本名に戻している。
もう使うこともないだろう。

ガスカンク
(がすかんく)

1)「トランスフォーマーカーロボット」の敵役。いまむらのりお氏が演じた。
色っぽい口調で喋るが、後半になるにつれて影が薄くなり、最終話、セイバートロン星へ連行された。
2)コラム軍団メンバー。ガスカンク
色っぽい性格で、女っぽい口調で喋るが、れっきとした男。
名前の通り、スカンクに変身する。必殺技は尾のカッターと、左肩のレフトメーザー。
できれば放屁も欲しいところだ。

火星人
(かせいじん)

火星に住んでいる人間。
存在を巡っては賛否両論だったが、人面岩やらピラミッドやらが肯定派の意見。
現在では火星人はいないというのが正しいようだが、昔はタコのような生物がいると信じられてきた。

片桐さん
(かたぎりさん)

1)「片桐」という名字の人を呼ぶときに使う言葉。
2)ゲーム「ときめきメモリアル」の人気キャラクター「片桐彩子」のこと。所々英語の混じった日本語を使うのが特徴。

合宿
(がっしゅく)

1)部活やサークルなどの活動の関係で、合同で宿をともにして活動すること。必ずしも遠くに行く必要はなく、学校で雑魚寝しても合宿という。
2)男と女が親密になるシチュエーションのひとつ。現実世界でそうなったと言うことはあまり聞かない。
3)無断外泊する口実のひとつ。大概すぐに露見する。

かってに改蔵
(かってにかいぞう)

1998年より、少年サンデーに連載されているギャグマンガ。作画は久米田康二氏。
当初は単なる下ネタギャグマンガだったが、途中よりオタッキーギャグが連発され、各方面のヲタクに大人気となる。
<迷台詞たち>
「シャア専用ザクがシャア優先ザクだったら、きっと色も緑がかった赤色で、速さも1.3倍くらいなんでしょうね!」
「あなたの好きなメガネっ娘3人を葉書に書いておくってね!」

ガトチャ
(がとちゃ)

当サイトに設置していたチャットルーム「ガトリングガンチャット」の略。
アイコンが使用できると言うことで設置していたが、アイコン編集が下手だったのと、誰も入室してくれなかったので削除した。
ガトチャ再生計画が持ち上がっていたが、用語事典計画により中断中。

カバヤ
(かばや)

食品会社。お菓子などを生産・販売している。
食品玩具、「食玩」を多数生産販売。
勇者シリーズの合体ロボが買ってもらえない子供はカバヤのプラモデルで我慢した。

神隠し
(かみかくし)

1)突然行方不明となること。現代では「失踪」という。
2)「あの人は今!?」への出演資格を得ること。早い話、売れなくなると言うことである。
3)電脳軍団用語。講義からドロップアウトすること。これにあった人の成績表には「E」が並ぶという。

神代警視正
(かみしろけいしせい)

「特捜最前線」に登場。演ずるは二谷英明(にたに・ひであき)氏。
警視庁刑事部特殊命令捜査課の課長。妻に先立たれ、娘と二人暮らしだったが娘は撃ち殺され、独り暮らしになってしまう。
「特捜最前線」最終話で「特殊命令捜査部」の部長に昇格。
なお、「街」というゲームソフトでは警視総監になっていた。

仮面ライダー
(かめんらいだー)

1971年にオンエアが開始された特撮ヒーロー番組。
当初は予算がなく、パンチ・キックで戦うなどの苦肉の策がとられたが、これが大ヒット。
空前の「変身」ブームを巻き起こし、ウルトラマンと並ぶ日本で一番有名なヒーローとなった。
主演すると役者として大成しやすいと言われているが、1号ライダー・藤岡弘氏とスカイライダー・村上弘明氏の影響が大きいのだろうか?

仮面ライダーBLACK
(かめんらいだー・ぶらっく)

1987年オンエアの仮面ライダー第11作。
秘密組織ゴルゴムに改造された南光太郎(出演:倉田てつを氏)の死闘を描いた作品。
それまでのライダーシリーズを生み出したスタッフは参加せず、宇宙刑事などメタルヒーローを生んだプロデューサーが制作し、怪奇性とハードな世界観が人気を呼んだ。
現在でも最高傑作という呼び声が高い。あまりの人気ぶりに翌年「仮面ライダーBLACK RX」という作品で二年連続倉田てつを氏が主演するという事態にまで発展した。
この作品以後のライダーは劇場公開やら、武器を使うなど、どんどん原点から離れた色物となってゆく。

嘉門達夫
(かもん・たつお)

シンガー・ソングライター。
コミックソングや替え歌など、ギャグシンガーとして高い地位を築く。
代表作は「替え歌メドレー」「鼻から牛乳」「アホが見る豚のケツ」など。
下ネタが多いので、笑点ではあまり笑いがとれない。

茅 弘二
(かや・こうじ)

人名、歌手名。代表曲は「超人機メタルダー」「超獣戦隊ライブマン」の挿入歌、「トランスフォーマーV」の主題歌など。
詳細はわからず、現在も謎が多い。なお、漢字の読みは「ちがや」ではなく、「かや」である。

川村栄二
(かわむら・えいじ)

作曲家。編曲家。1946年北海道小樽市出身、北海道大学中退。
映画音楽家として台頭し、代表作に「銭形平次(87)」「忍者戦士飛影」など多数。
特撮ヒーローでは「仮面ライダーBLACK」「仮面ライダーBLACK RX」「五星戦隊ダイレンジャー」「忍者戦隊カクレンジャー」「仮面ライダーZO」「仮面ライダーJ」「重甲ビーファイター」の劇判BGMを担当。
唸るようなブラスアレンジとシンセを使った曲調に多数のファンが存在する。筆者もそのひとり。

鑑真和上
(がんじん・わじょう)

奈良時代の人。
唐(中国)の高僧で、日本へ仏教を広めるべく来日を計画するが、何度も失敗し、ついには失明してしまう。
しかし、ついに渡航に成功し、唐招提寺を建立。
唐の高僧だけあって、中国には未だ信奉者がいるらしい。

ガン種
(がんたね)

2002年10月より放映開始のTVアニメ、「機動戦士ガンダムSEED」の略語。
「ガンダム」+「SEED(種)」という、非常に単純な単語。

ガンダマー
(がんだまー)

「機動戦士ガンダム」シリーズのファン。
マニアやファンよりやや高めに熱狂する意味合いがある。
「ガンヲタ」「がのた」というさらにワンランク上の表現もあるが、ほとんどのファンは自称する場合、「ガンダマー」という表現を使う。

ガンダム
(がんだむ)

1)アニメ「機動戦士ガンダム」及び一連のアニメシリーズのこと。
2)1の主役ロボット。今では雑魚メカよりも種類が多い。

ガンダムエース
(がんだむえーす)

角川が出版している、ガンダムを多角的に創作していこうというコンセプトで創刊された隔月刊の雑誌。
目玉は安彦良和氏の「機動戦士ガンダム ジ・オリジン」というコミック。
その他のコミックなどはほとんどヲタクっぽいものばかりなので、一般人に理解される紙面作りがキーになると思われる。

ガンダムX
(がんだむえっくす)

96年アニメ「機動新世紀ガンダムX」のこと。監督は高松信司(たかまつ・しんじ)氏。
15歳の少年、ガロード・ランが成長する姿を描く。
非常に出来はよかったものの、前年に放映された「ガンダムW」で旧作ファンが離れてしまい、視聴率・スポンサー収入が落ち込み、39話で打ち切られた。
シリーズで唯一、ムックや小説が出ていない作品。
ちなみに、「Xガンダム」の場合は「クロスボーン・ガンダム」という全く別の作品になる。

ガンダムSAGA
(がんだむさーが)

1)「機動戦士ガンダム」一連のシリーズが伝説になるほどヒットしたため、それを表現するべくアニメ誌がつけたキャッチコピーのひとつ。
2)筆者が過去に書いていたガンダム小説の題名。内容は酷すぎてとても見せられません。

ガンダム総集編ウェハーチョコ
(がんだむそうしゅうへんうぇはーちょこ)

森永製菓から発売されている準チョコレート菓子。プラスチック製のガンダムカードがおまけとして附属している。
ひとつ78円と、少々高価なのがネック。
「Gガンダム」「ウイングガンダムゼロ」「ガンダムダブルX」などのカードがないため、第二弾の存在が噂されている。

簡単フィニッシュ法
(かんたんふぃにっしゅほう)

プロモデラーのMAX渡辺(まっくす・わたなべ)氏が提唱したプラスチック・キット完成方法のこと。
主として多色成形で塗装の不要なキット(ガンダムなどのHGやMG)を、最小限の工作だけで組み上げることを言う。
時間のない現代人には最適な方法といえよう。

ガンプラ
(がんぷら)

ガンダムを題材にしたプラスチックモデル・キットのこと。
「プラモデル」がとある会社の登録商標なのでこのような表記になっている。
最近は大人向けのホビーとなりつつあり、値段も子供の小遣いでは手が出にくい。

完徹
(かんてつ)

完全徹夜のこと。
24時間、寝ないで起きていること。
夜だけ起きて昼寝ていることはただの徹夜という。


黄色い小動物
(きいろいしょうどうぶつ)

ちびっ子に大人気、ポケットに入るモンスターのひとつ。大谷育江さんの声で鳴く。
進化するとオレンジ色になるようだが、全国の子供たちは黄色のまま飼っているようだ。

ギガトロン
(ぎがとろん)

1)「カーロボット」の敵役。「デストロンガー」首領。番組後半で「デビルギガトロン」へとパワーアップした。
声優は小檜山陽一氏。彼の真の目的は地球の子供たちが持つ夢のエナジーだった。夢のエナジーによって倒され、セイバートロン星へ連行された。
2)ギガトロンコラム軍団に出てくるオッサン。もっともそうなことを言っておきながら、行動に矛盾している。まあ、言ってみればジャイアンである。

基地外
(きちがい)

1)基地の外のこと。フェンスなどで区切られており、軍事演習などはここから見るしかない。
2)気が狂っているような人のこと。「気ちがい」では放送禁止なので、「基地害」「基地外」「外基地」「キティガイ」などの隠語で表現している。

鬼畜
(きちく)

1)鬼畜生のこと。鬼のように、血も涙もないような様。
2)エ@ゲー用語。恋愛を排除したり、恋愛があってもしかるべき形で結ばれないようなものはすべて「鬼畜」となる。深さはものによってまちまち。

キッズランド
(きっずらんど)

家電量販店・ジョーシン電機の経営する子会社の一つで、ゲーム・おもちゃ・模型の総合専門店。
オタクから親子連れまで幅広い人々が来店し、大量に金を使って帰ってゆく。
名古屋市大須店には「GUNDAM ZONE」があり、ガンプラやコスパのガンダムTシャツ、さらにホビージャパンで紹介された作例まで展示されている。

機動戦士ガンダム
(きどうせんしがんだむ)

1)1979年にオンエアされたロボットアニメーション、または1980〜1982年にかけて公開された一連の劇場版のこと。監督は富野由悠季氏で、プラモデルブームなどとともに社会現象化した。ファーストガンダムとも言う。
2)1)の続編などを含めた一連のシリーズのこと。もう続編はどうでもいいや。

機動戦士ガンダム戦記
(きどうせんしがんだむせんき)

1)ネットの二次小説などでしばしば見かける題名。
2)プレイステーション2専用の3Dアクションゲームソフトのこと。プレイヤーは連邦・ジオンの隊長となり、ミッションをこなしてゆく。女性キャラクターたちの痛々しいムービーが特徴。

機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX
(きどうせんしがんだむ れんぽうたいじおん でらっくす)

カプコンというゲーム会社の制作したアーケードゲームをプレステ2に移植したもの。
通信対戦などに対応しており、廃人が増えるのではないかと危惧されている。
ゲームとしての出来は非常によい。

木の精
(きのせい)

1)木の精霊のこと。
2)「気のせい」のこと。語源はマンガ「ついでにとんちんかん」にて、正体がバレかけた際に抜作先生が「火の精、水の精、木の精…木の精、木の精ですよ!」と叫んだシーンから。

キバヤシ
(きばやし)

「MMR」のリーダー。
創作物の世界においてもっとも悲観的な考え方を持ち、どんなものからも人類滅亡という結論を導くことができる。
また、彼がどアップで叫んだ場合、どれほど非論理的や非科学的であったとしてもその世界ではすべて正しいことになる。
モデルとなったのはマガジン編集者(現在はフリー)の樹林伸(きばやし・しん)氏で、「GTO」などのヒットマンガのプロットは彼の手によるものらしい。

キャトルミューティレーション
(きゃとるみゅーてぃれーしょん)

宇宙人が家畜や動物をサンプルとして好き勝手に採集すること。
非常に鋭利な刃物で切られ、採集された動物には血が一滴も残されていないという。
アメリカ政府または国連が地球上でサンプル採集を許可しているという話もあるが、だったらこんな騒がれる方法をするよりも、機密費で牛一頭買ってプレゼントしたほうがよっぽどマシだと思われる。

ギャルゲー
(ぎゃるげー)

女性と恋愛するテレビゲーム。
ジャンルは主としてシミュレーションやアドベンチャーだが、一部には別ジャンルのギャルゲーも存在する。
エ@ゲーとの差異は、性的描写があるかないか、それだけ。

宮刑
(きゅうけい)

古代中国の刑罰。男は生殖機能を取り去り、女は永久に幽閉。
生殖機能を取ると言えば聞こえはいいが、早い話が睾丸を取り去る(一時期は逸物まで切ったこともあったらしい…)わけで、死刑以上の罪とも言えよう。
ちなみに、司馬遷は「史記」執筆のために、あえて宮刑になって「史記」を完成させたそうな。

牛丼
(ぎゅうどん)

どんぶりご飯の上にタマネギと煮込んだ牛肉、主にすじ肉やバラ肉などをのせて食べる料理。
これに卵をのせるとさらに美味。牛めしとも言う。
ファストフードでは多数のチェーンが存在し、牛丼戦争とも呼ばれている。

京田四郎
(きょうだ・しろう)

コミックボンボンの人気漫画だった「プラモ狂四郎」(やまと虹一・画)の主人公・狂四郎の本名。
ただのプラモ好き少年だったが、続編「新・プラモ狂四郎」ではアメリカに渡って株で大もうけし、私立の学校を作っていた。
種のプラモも欠点だらけなので、是非復活して欲しいのだが…。

郷土英傑行列
(きょうどえいけつぎょうれつ)

名古屋の不可思議まつり、「名古屋まつり」におけるメインイベント。
信長・秀吉・家康をたたえる仮装行列で、スポンサーは名鉄百貨店・丸栄・松坂屋・名古屋三越の4デパート。
三英傑は公募され、濃姫・ねね(昔は淀君)・千姫は各デパートの職員が務める。
いちいち立て札で名前を紹介しないと誰が誰かわからないのが玉に瑕。

今日の誓い
(きょうのちかい)

1)The BEATLESのナンバー。アルバム「A HARD DAYS NIGHT」に収録。作詞・作曲とリードボーカルはポール・マッカートニー。歌詞は至ってシンプルで、「僕は君をこれから愛していくよ。僕のように君も僕を愛してくれ。二人で手に手を取って生きてゆこう。これからどんな苦難があっても、僕らは今日の誓いを思い出すだろう。」というもの。アコースティックナンバーの名バラード。原語のタイトルは「Things We Said Today」(直訳:僕らが今日言ったことがら)
2)当サイトの日記コラム。開始当初は上記名曲を意識し、愛にあふれた日記がコンセプトだったが、徐々に暴走。鬱日記を経て、ついに切れてしまい、自他共に認める「妄想毒電波垂れ流し日記」となる。

キヨ番長
(きよばんちょう)

プロ野球選手、読売ジャイアンツ・清原和博氏のこと。
岸和田出身で、幼少時代からわんぱくだったらしいが、パ・リーグの投手に内角攻めされても誰もかばってくれず、思わずバットを投げたら叱られて、ぐれてしまう。
以後、プロ球界の番長と化し、舎弟で同じく巨人選手の元木大介(もとき・だいすけ)氏や仁志敏久(にし・としひさ)氏と球界を暴れ回っている。
阪神投手・藪恵壹(やぶ・けいいち)氏との不良対決は球界の風物詩となった。

キラアク星人
(きらあくせいじん)

ゴジラシリーズの傑作「怪獣総進撃」に登場。銀ラメの服を着た宇宙人で、小惑星帯にある「キラアク星」からやってきた。
小笠原怪獣ランドのゴジラなど、多数の怪獣を自由に操り、人間を恐怖のどん底に陥れた。
月にあったコントロールマシンを万能宇宙船ムーンライトSY-3のクルーに壊され、キングギドラを怪獣軍団にリンチされて追いつめられ、「ファイアドラゴン」という切り札の怪獣を用意するが、その正体はUFOに火をつけて特攻させただけで、「冷却すると死ぬ」という弱点を見抜かれ、倒された。
冷却して現した正体は岩に住むナメクジ。

ギルドー
(ぎるどー)

1)「カーロボット」に登場。ムササビに変身するトランスフォーマー。前半の時点で影が薄く、ちょっとかわいそうだった。声優は高橋直樹氏。
2)ギルドーコラム軍団のひとり。ビースト三バカのひとりで、筆者はグッシャー・ガスカンクとともにレツゴー三匹をやらせたいと考えている。
センターメーザーの他、尻尾が剣になる。キャラとしては「七人の侍」における故・宮口精二氏を意識している。

銀河にほえろ!
(ぎんがにほえろ!)

文化放送系列で96年3月〜98年3月の2年間、オンエアされていたラジオ番組。
パーソナリティーは声優の「司令」こと緒方恵美氏。
ゲーム「メルティランサー」がモチーフで、「太陽にほえろ!」のノリでやっていた。
下ネタ投稿がかなり多く、一時期自粛指令まで出していたほど。
声優の久川綾氏とボーリング対決し、負けたら相手の曲を流すと賭けしたところ惨敗。
スポンサーと違うレコード会社の曲を流したために、ポリグラムが激怒、打ち切りとなったらしい。
「銀河の平和は我らが守る!」というキャッチフレーズが有名で、今でも「(名前)の平和は我らが守る!」というキャッチコピーを見かけることがあるが、ほとんどの場合語源はこの番組。


クウガ
(くうが)

2000年にオンエアされた「仮面ライダークウガ」の番組名、及び主演ヒーローのこと。状況に応じて4つのタイプに変身する。
シリアスな世界観と優しさを感じさせる作りに、「ライダーではないが、作品としてはよい」という評価を受ける。
その後ライダーシリーズは「仮面ライダーアギト」「仮面ライダー龍騎」と迷走を始めるのだった。
語源はクワガタムシより。デザインもクワガタムシからとられている。

グッシャー
(ぐっしゃー)

1)「カーロボット」の敵役。というか、ギャグ担当。ライトメーザーのほか、舌を鞭にして戦う。声優は内藤玲氏。
2)グッシャーコラム軍団のボケ役。グッシャーでボケて、他でツッコムのが基本パターン。また、他でボケさせてとんちんかんなツッコミをさせるという方法もあり。関西弁を使うが、関西人と会話すると偽物だと一発で露見する。
一部から「松村邦洋」というありがたいあだ名までいただいている。

グフ
(ぐふ)

1)「機動戦士ガンダム」に登場したモビルスーツ。ランバ・ラルが乗り、ガンダムを相手に好勝負を見せる。後に量産されたようだが、量産型はガンダムの前でザコとなったのが残念であった。汎用性が低く、バリエーションとしてはグフカスタム(B3グフ)、グフフライトタイプ、マ・クベ専用機などがあるが、ザクに比べると圧倒的に少ない。型式番号はMS-07。ザクとは違うのだよ、ザクとは!
2)殴られたときなどにあげるうめき声。場合によっては笑い声もある。

倉さん
(くらさん)

「蒼穹庭園」管理者、倉取讃岐(くらとり・さぬき)氏のこと。
以前は別のHNで活動していたが、改名。
なお、香川県在住かと間違えることが多いが、違うのだそうだ。
筆者も香川県在住かと尋ねてしまった。

倉さんのダイス運
(くらさんのだいすうん)

TRPGにおいて、倉さんこと倉取讃岐氏は肝心の所でダイス(サイコロ)の出目が悪い、というジンクスがある。
死ぬか生きるかの瀬戸際にまで追いつめられるが、今のところぎりぎりで生き延びている。
やってる方もたまんないらしいが、見ているこちらもハラハラしてしまう。

グループサウンズ
(ぐるーぷ・さうんず)

60年代、ロックバンドはすべてこう呼ばれていた。
ビートルズの影響を受けていたのでリヴァプール・サウンド、とも。
ブルーコメッツ、タイガース、スパイダース、など多数存在。
60年代後半、有力グループが相次いで解散し、ブームは下火となった。

グレイ
(ぐれい)

1)灰色のこと。
2)ヴィジュアル系バンドの名前。
3)宇宙人のこと。背丈は低く、頭だけが異様に大きく発達している。アメリカ政府と契約し、キャトルミューティレーションと呼ばれる家畜のサンプル採集を行っているとされる。

グレーエンド
(ぐれえ・えんど)

物語などをきちんと完結させないまま、「灰色決着」として終わらせること。
原因としてはストーリーの破綻、現場サイドの混乱などもあるが、大半は「打ち切り」による。
「新世紀エヴァンゲリオン」が有名だが、このほかにも該当作品は数え切れない。
実行されるとファンは8割方の確率でキレるが、ごくまれに勘違いして大ブームになることもある。

クワトロ・バジーナ
(くわとろ・ばじーな)

1)アニメ「機動戦士Z(ぜーた)ガンダム」にて、シャア・アズナブルが名乗っていた偽名。階級は大尉。サングラスがトレードマーク。主人公に殴られて「これが若さか…」と涙を流すなど、前作ファンの度肝を抜いた。
演じていた池田秀一氏も「(シャアとクワトロは)隣の星の人間みたいな違いがある」と表現している。
2)しろはた用語。富野由悠季氏の愛称、または1のこと。
注意が必要なのは、しろはたにおける「クワトロ」は「ガンダムIIIめぐりあい宇宙」でララァが死んで以降のシャアを指していることである。
したがって、「逆襲のシャア」のシャア・アズナブルもクワトロ大尉と表現されている。

軍曹
(ぐんそう)

1)軍隊における階級のひとつ。下士官。伍長の上、曹長の下である。
2)「フルメタル・パニック」の主人公、相良宗介の階級。
3)「電脳軍団」に所属する、某メンバーの愛称。2)を意識していることは言うまでもない。


ケーシー
(けーしー)

1)欧米で使われる名字のひとつ。
2)大昔の有名テレビドラマ、ベン・ケーシーのこと。天才外科医。日本語吹き替えは渋い声優が当てていたが、俳優本人の声は甲高かったらしい。
3)白衣を着て、黒板に書いた訳の分からない医学用語を発し、実はそれが寒いギャグだったというお笑い芸人、ケーシー高峰氏のこと。
4)20世紀の予言者、エドガー・ケーシー氏のこと。瞑想状態でうわごとを話し、それを実行すると病気が治ったり、未来がその通りになったりする。「1998年までに日本は沈没せねばならない」というメッセージを残していたとして騒がれたが、いかんせんノストラダムスの方が強烈だったために意外と知名度は低い。

ゲームセンターあらし
(げーむせんたーあらし)

1)すがやみつる氏が月刊コロコロコミッで連載していた人気マンガ。インベーダーゲームやパックマンなどの攻略法や裏技(ただし、当時それらの単語はなかった)を紹介し、それらを「炎のコマ」や「ムーンサルト」などとハチャメチャな必殺技でプレイする姿に少年たちは心を躍らせた。ゲーム黎明期にそれらを普及させた功績は大きい。
アニメに関してはマンガ版の醍醐味が失われたためにヒットしなかったが、水木一郎氏の主題歌はカルト的人気を持つ。
2)ゲームセンターを荒らすこと。逮捕されます。

激闘!スタジアム
(げきとう!すたじあむ)

1989年12月に「テクモ」から出たファミコンソフト。
選手データは89年6月頃の一軍選手がモデルなので、前年最多勝の中日・小野和幸はいない。
ホームランを打つとムービーが表示される。とにかく、球場が狭いのでその気になればホームランばかり出せる。
ハメ技が多数存在するほどプログラムミスがあるが、これは「女の子モード」という、女の子だけで野球をするという裏技があり、本編よりそっちのモードに力を注いだためらしい。
現在、「テクモ」は女の子がアクションするゲームなどを多数出しており、10年以上前からその兆候があったという証拠である。

月刊ムー
(げっかんむー)

学研が出している老舗オカルト雑誌。
大予言研究者によっては「月刊ムーで小惑星帯の存在を知った。これが恐怖の大王だ!」と堂々と叫んだ人もいるが、それほど影響力の強い雑誌。
ちなみに、ネッシーの正体は模型だったと発表されて以後も、「ネッシーはネス湖に生きる謎の水棲生物で」と説明している。

外道
(げどう)

人の道を外れていること。
人を侮辱するときに使う言葉。
しかるべき結ばれ方をしないエ@ゲーばかりしている人などは「自分は鬼畜や〜なゲームの方が好きだ」などと表現する。

ゲル鮫
(げるざめ)

コラム軍団におけるゲルシャークの愛称。

ゲルシャーク
(げるしゃーく)

1)「カーロボット」の敵役。デストロンガーナンバー2。後半は中間管理職の悲哀さを醸し出して人気沸騰、他のメンバーが全員セイバートロン星へ連行された中、ひとりだけ地球に残り、大きな海で優雅に泳いでいる。必殺技はメーザーストーム。設定ではもっと渋かったはずだが、声優のKONTA氏が随分切れた演技をしていたためか?
2)ゲルシャークコラム軍団のひとり。実は、言葉遣いが特徴的でないので使い方が難しい。自己陶酔してるときなどで使う。一人称は「オレ様」で、とんちんかんな川柳を詠む。

県大会
(けんたいかい)

部活用語。
地区大会・市大会・県大会・地方大会・全国大会と続く。
ちなみに、演劇に関しては市大会がない。
向陽演劇部はかなり長いこと県に進出したことがなかったらしく、当然だが、簡単に進めるもんではない。

ケイン・コスギ
(けいん・こすぎ)

俳優。父親はアクションスター、ショー・コスギ氏。
なかやまきんに君も真っ青な筋肉の持ち主で、スポーツ選手と勝負しても互角の力を持つ。
「忍者戦隊カクレンジャー」ではニンジャブラックを演じたほか、米国制作「ウルトラマンパワード」ではケンイチ・カイで主演。
ギラギラした雰囲気の俳優が少ない中、故・松田優作氏に感じたものを彼にも感じるのは筆者だけだろうか?

幻想水滸伝
(げんそうすいこでん)

コナミが出したPRG。
プレイステーションの他、セガサターン版も存在するほか、PSでは続編も出ているという。
水滸伝がベースになっているため、横山光輝氏のマンガを読んでいた筆者もニヤリとするエピソードが多かった。

原付おばさん
(げんつきおばさん)

1)原付に乗っているおばさんのこと。交通マナーが悪い人が多い。
2)藤島康介氏のマンガ「逮捕しちゃうぞ」に登場した迷キャラクター。マンガでは2回しか登場しなかったが、アニメ版では多数登場。「原付だって高速走ってもいいザマス」「これは自転車だから一方通行は関係ないザマス」などの迷台詞を残した。声優のくじら氏の怪演と、氏本人が歌った「無敵!原付夫人」はある意味で凄いの一言。

限定版CALLING
(げんていばんこーりんぐ)

「逮捕しちゃうぞ the MOVIE」の主題歌「CALLING」の限定版。通常版はホリプロ所属アイドルのユニット・NITROが歌っていたが、限定版は声優の玉川紗己子・平松晶子の両氏が歌っている。
完全な非売品で、入手方法は劇場版公開当時に出たサントラとドラマCD、シングルCDの3枚(約7千円)を購入し、それに附属する応募券を送ることで全員入手できた。
当時の筆者はそれほど「逮捕しちゃうぞ」に萌え狂っていたわけではなく、且つ高校生に7千円という出費はきつかったために購入せず。
当然ながらプレミアがつき、安くて5千円、高ければ1万円以上の値が付く。お茶でいいから欲しい曲のひとつ。


小一時間問いつめたい
(こいちじかんといつめたい)

2ちゃんねるにおいて、「吉野屋コピペ」と呼ばれる文章の一節。
「お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。」(原文ママ)
を語源とする。
意味はというとそのまんま。

高校演劇
(こうこうえんげき)

高校生が演劇部でやってる芝居のこと。
高校生が文学座に入って演劇しても高校演劇とは言わない。

光子力ビーム
(こうしりょく・びーむ)

「マジンガーZ」に登場。マジンガーの動力である光子力を、ロボットの眼から発射する。
マジンガーZのほか、グレートマジンガーやビューナスAも使用できる。
なお、RX−78ガンダムに装備されているかどうかは未確認である。

紅白歌合戦
(こうはくうたがっせん)

大晦日にNHKでオンエアされる歌番組。
一昔前は紅白出場経験でギャラが一桁違う、という伝説もあったが、最近では売れてる歌手ほど紅白に出ない傾向にある。
理由は主に「年末年始の拘束時間が長いから」「拘束時間の割にギャラが安い」などがあるらしい。

高野連
(こうやれん)

高校野球連盟。部活の大会として色々運営権があるらしいが、他の部活の連盟よりよっぽど権力がある。プロ野球連盟と随分仲が悪いが、しろはたによるとこれはプロ連盟が読売新聞系列なのに対し、高野連が朝日及び毎日新聞系列だからだそうである。
このような政治闘争のしわ寄せを食うのが現場の選手であることは言うまでもない。

向陽高校
(こうようこうこう)

当サイトで使われる場合、名古屋市立向陽高等学校のことをいう。
が、縁起の良い名前な上に特定の地名でもないために全国的に同じ名前の高校がぞろぞろ存在し、和歌山県、沖縄県、北海道根室にあるのは確認した。
全国にある向陽高校リストを作った方がいらっしゃるならば、今すぐ筆者に連絡して欲しい。

広隆寺弥勒菩薩
(こうりゅうじみろくぼさつ)

奈良にあるお寺が広隆寺。そこにある有名な仏像が「弥勒菩薩像」である。
左手の薬指を美しく曲げた様は、日本人だけでなく、海外の美術愛好家にも高い評価を受けている。
あまりにも美しすぎたためか、京都大学の学生が柵を乗り越えて薬指に触ってしまい、ポッキリ折れたことがあったが、奇跡的に修復された。以後、二度とこういうヴァカが出ないように工夫されたそうである。
筆者は写真でしか見たことがない。

コーヒー牛乳
(こーひーぎゅうにゅう)

牛乳にコーヒーと砂糖をブレンドした乳飲料。
各メーカー作っているが、筆者は雪印と小岩井のものを高評価。
雪印乳業の食中毒事件を受け、法律が改正。2002年4月より、乳飲料に牛乳と名付けることが禁止される。
「コーヒー牛乳」という、貧相なネーミングが最大の魅力なので、政府には「フルーツ牛乳」と「コーヒー牛乳」に限り、乳飲料への「牛乳」使用を認めていただきたい。

ここがヘンだよ日本人
(ここがへんだよにほんじん)

1998年にTBS系列でスタートしたバラエティー番組。
司会はビートたけし氏。外国人100人が雇用の厳しさや、客観的に日本人への疑問をぶつける番組で、非常に好きだったのだが、出演者のひとりが雇用の厳しさを発言したところ会社をクビにされてしまい、母国へ帰国。
以後、「海外お国自慢合戦」や「海外恋愛バトル」など、俗物的内容が多発して筆者は見なくなった。
ゾマホン・ルフィン氏など、名物外国人多数。司会者の力量がこの番組をギリギリのところで支えている。

コスモス
(こすもす)

1)植物の名称。秋の花、季語である。紫の花弁は未だ日本人には根強い人気をもつ。
2)2001年7月より放送されている「ウルトラマン」シリーズ最新作、「ウルトラマンコスモス」の略称。
3)罪状のひとつ。殴ってあばら骨を折り、60万円ほど脅し取ると逮捕されます。誤認逮捕になることを祈ってください。

五代君
(ごだいくん)

1)「五代」という名字の人を呼ぶときに使う言葉。
2)「仮面ライダークウガ」に登場する五代雄介(出演:オダギリジョー氏)のこと。
3)高橋留美子氏のマンガ「めぞん一刻」の主人公、五代裕作のこと。ぼろアパート「一刻館」二階5号室に住んでいる。浪人し、三流私大に入学し、何とか卒業。以後、職を転々とし、保父になる。一刻館管理人、音無響子と無事結婚。
当サイトで使う五代君は2が3割、あとはいつも3の意味。

ゴダイゴ
(ごだいご)

1970年代から80年代にかけて一世を風靡した人気バンド。ミッキー吉野氏やタケカワユキヒデ氏が所属。
1976年にデビューし、1985年に活動休止するまで「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」など、日本の音楽史に残る素晴らしい楽曲を多数残す。
名前の由来は「後醍醐天皇」と、「Go Die Go」【ゴー・ダイ・ゴー、行く、死んでも行く】というふたつの言葉から。したがって、英語では「GODIEGO」となる。

ゴッドマグナス
(ごっどまぐなす)

1)「トランスフォーマー カーロボット」に登場したキャラクター。ファイアーコンボイのライバルで、合体してゴッドファイアーコンボイとなる。カーキャリアーにトランスフォームする。声優は松山鷹志氏。
2)tfcr_godm.jpgコラム軍団の新キャラクター。一応副官。粗暴な言動が目立つが、実質は苦労人。

ゴッドラダムス
(ごっどらだむす)

「仮面ライダーX」13話に登場。ゴッド怪人ユリシーズが変装した姿。
自らのハチャメチャ予言を信じない科学者に、「お前は死ぬ」と宣告し、自らの手で殺そうとする某宗教団体のようなことをたくらんだが、Xライダーに倒された。
制作当時、五島勉氏による大予言が大ブームで、12話にはスプーン曲げの関口少年が出ているという念の入れ方だったそうである。

五島勉
(ごとう・べん)

ルポライター、作家。
「週刊女性」で活躍し、芸能人からは「サソリのベン」と恐れられるという、梨本勝氏も真っ青の活躍ぶり。
印税稼ぎに「ノストラダムスの大予言」を書いたところ、本人が思っていた以上にバカ売れし、ルポライターをやめて予言やオカルトネタで飯を食うことに。
以後、ノストラダムスに飽きたらず、イソップ童話やらH.G.ウェルズ、聖徳太子までネタにするという大物ぶり。
某宗教団体の犯罪事件以後おとなしかったが、最近は年一本の割合で新作を執筆している。
かつて「OL」ができる前、「BG」(ビジネスガール)という言葉があったが、この人の手による造語。
死語になった理由は「BG」が英語で売春婦という意味になるからである。

五島勉の捏造
(ごとうべんのねつぞう)

その筋の人にはかなり有名だが、五島氏はノストラダムスの書いたという四行詩を勝手に創作したり捏造したりする。その際、「これは不完全な異本にある詩で」「古い下書きに」「研究者の間でも知っている人はまれ」などとフォローしてある。
ほかにもかなり創作しているが、その辺は他サイトやと学会の本を参照。

コピペ
(こぴぺ)

コピーして貼り付け、ペーストすること。
コピー&ペーストの略。
使い方間違えると荒らしになるので注意。

コミックジャンボ
(こみっくじゃんぼ)

しろはたによると、イチロー氏御用達のアダルトコミック。
メロンでも入れているのではないか、と思わしき胸をした女性ばかり登場する。
未確認情報だが、帰国したイチローは「エイケン」をアメリカに買って帰ったという噂もある。

コミックバンチ
(こみっくばんち)

新潮社から出ている週刊漫画雑誌。
集英社少年ジャンプにおける政治抗争に敗れた漫画家と元編集長が制作。
目玉は昔ジャンプで流行ったマンガの続編が掲載されていること。
が、さすがに読者の妄想と一致しているわけはなく、戸惑いを訴える声も少なくない。

米たにヨシモト
(こめたに・よしもと)

演出家。アニメーション監督として、「勇者王ガオガイガー」「ベターマン」などを手がける。
勇者ロボットの武器がドライバーやカナヅチなど、常識や既成概念に囚われない作風にはファンも多いが、一方で心底嫌っている人もいるらしい。
若手アニメーターにおけるカリスマかもしれない。

コラ
(こら)

叱るとき、または注意するときに使う言葉。
例「〜!鉄矢!なんばしようとか、ホンマこの子はテレっとして!」

コラム軍団
(こらむぐんだん)

コラムのラストで団長こと筆者、及び「トランスフォーマー カーロボット」のキャラクターによる掛け合い漫才があり、そのときのメンバー。
メンバーはSaToshi団長、グッシャー、ガスカンク、ギルドー、ゲルシャーク、ギガトロン、ファイアーコンボイ、ワイルドライド、スピードブレイカー、ジェイファイブ、ジェイセブン、ジェイフォー。
それぞれの性格を出すのが難しい。
語源は「西部警察」の「大門軍団」より。

ゴリさん
(ごりさん)

「太陽にほえろ!」に登場する七曲署刑事、石塚誠巡査のこと。演ずるは竜雷太氏。
大食漢で、豪快な兄貴分。すぐ手錠をかける。あだ名の由来は「ごり押し」からゴリさんで、「ゴリラ」ではない。
1話から登場していたが、525話、戸川組を全滅させた直後、シャブ中に射殺される。享年40歳。

ゴルァ!
(ごるぁ!)

2ちゃんねる用語。怒ってるときなどに使用する。
例「やれるもんならやってみろ〜!」

ゴルゴム
(ごるごむ)

「仮面ライダーBLACK」に登場した悪の組織。2千年以上に渡って人類を影から支配してきた悪の秘密結社。
魅力的な幹部や格好いい怪人、そして怪奇性のある作戦と、ライダー史上もっとも人気のある敵組織のひとつである。
世紀王ブラックサン(後の仮面ライダーBLACK)に裏切られ、作戦を片っ端から妨害され、無念の壊滅。
なお、創世王の正体は今もって謎のままである。

これが日本のベスト100
(これがにほんのべすとひゃく)

テレビ朝日系列で全国放送されている新感覚バラエティー番組。視聴者からアンケートを募り、それを集計してベスト100を発表するというもの。
司会は爆笑問題と中山エミリだが、爆笑問題はもはや番組進行を邪魔している以外何者でもない。
ポイントなのはアンケートなため、組織票を入れても効果がなく、総得票数も公開する必要がないことである。
たぶん投票の改ざんやってると思って差し支えないだろう。

コンプレッサー
(こんぷれっさー)

模型用具のエアブラシを使う際に用いられる道具。モーター動力でエアーを圧縮してエアブラシに送り込む。
コンプレッサーがあれば「エア缶」は不要となり、エア缶のランニングコストを軽減できる。しかし、少々値が張るのが難点である。
高いモノでは10万円、安いモノでも9千円ほどする。
これを持っている人はよっぽどの模型好きと思ってよい。

権六
(ごんろく)

通称「ゴンちゃん」、電脳軍団の一人。サイ・サイシーとキャラが被る雰囲気で、SS書き。